AVRマイコン書き込みの軌跡(過去記事抜粋)

※ この内容は2017~18年年頃に記載したものの再編集です

Arduino互換機でしばらく遊んで見たわけですが
いわゆるライターシールドのクローン的な物を手に入れた訳です。

オシレーター供給部分はセラロックで動作するのか試したかったので入れ替えちゃいました
後リセットを増設。

んで、調べていく内に「ATmega328以外のAVRマイコンも書き込めるんじゃね?」
と思い最初期に作ってみたのがコレ。

ゼロプレッシャーソケットの隣に20ピンピンソケットをハンダして
プスプス差し替えて対応させる単純なタイプ

40ピンタイプのAVRを書き換えたかったのですが
開発用高級品以外そもそも無かったのがきっかけ

次に「40ピンだけなら専用シールド作れば良くね?」
てな感じで作ったのがコレ。


ごちゃごちゃした配線も無くなってスッキリしましたね

40ピンAVRの書き込みが成功したので
ATtiny2313/861書き込み用シールドも作ってみました

おまけで8ピンのATtiny13Aも書き換えられます。

で、「やっぱ328書き込みの時差し替えるのメンドクセェわ」と思い
「もう一緒にすればよくね?」と作ったのがコレ。

結局40ピン書き込みシールドも差し替えるのが面倒になって
いっしょくたに纏めてしまおうと画策したのがコレ。

「もうこれでよくね?」ってな感じでポチポチ配線して
完成品させたのがコチラ。

左から1284系・328系・861系・4313系・84系に対応
84系は切り替えで8ピンの13Aと85にも対応
あと外部クロックの切り替えもオマケ付けています。

便利っちゃあ便利でしばらく使ってましたが
「やっぱ差し替えて162系も書き込むのメンドイわ」と
全部入りにしたのがコチラ。

作ったはいいが、制作途中の画像しか残ってなかった模様w
完成品は知人に貸したまま連絡取れなくなりまして…

結局自分では一つ前の物を使っているという始末www


AVRマイコンを色々試したくて、ライターシールド作ってたのはいいが
初期の制作物は結局使わなくなり知人にあげてしまい
手元に残っているものは一つという

結局なにやってんだかって内容っすわ。